商品番号 | cayce-c |
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写真掲載サイズ | サイズ:約36cm×90cm |
ヒマシ油パックをする際の必須アイテムです。
・漂白剤不使用 ・染色なし ・合成ノリ不使用
・合成洗浄剤不使用 ・高い起毛感でふわふわ ・両面起毛
*原材料のコットンはオーガニックではありませんが、ダイオキシン類や有機塩素系農薬類の比較検査を行ったところ、オーガニックコットンと比較しても安全性はほとんど変わりがない(残留性の高い主要な農薬類についての残留が認められなかった)ものです。
サイズ:約36cm×90cm(2回折りたたむと、4枚重ねとなりヒーターに合うサイズになります)
*ひまし油湿布は、必ず「3枚重ね」、もしくは「4枚重ね」にしたフランネルで行うよう、ケイシーはアドバイスしています。
フランネルとは |
綿糸あるいは紡毛糸などで織られ、布の片面または両面を毛羽立たせたやわらかな織物のこと。
一般的に衣類やシーツ、寝巻などによく使われています。
ひまし油湿布を作るとき、数ある種類の布の中からエドガー・ケイシーはあえて「フランネル」を指定して使うように言っています。
湿布の取り換え時期 |
毎回新しい湿布に換える必要はありません。
1度作った湿布は、そのままくり返し使えますので経済的です。
ただし使っている湿布は状態を見ながら、ときどき新しいものに交換してください。
【交換のめやす】
以下の期間を過ぎたら新しいフランネルに交換しましょう。
・夏場…3週間くらい
・その他季節(秋・冬・春)…2ヵ月間くらい
*使っているうちに湿布の表面が白っぽく乾いてきたら、上からひまし油を継ぎ足してしっとりさせます。
*使い終わった湿布は、再利用せずに処分します。
【例外:すぐにフランネルの交換が必要な状態】
以下の状態になったら、使用期間の長短にかかわらずすぐに新しいフランネルに交換してください。
・不快なニオイがする
・シミがついた
・色が変わった
・カビが生えた
・湿布に何らかの変化が表れた
湿布の状態は体調、年齢、食生活などにより変わってきます。
疲れているとき、病中病後、食生活がアンバランスなときなどは、湿布に変化が表れやすいかもしれません。
湿布の保管方法 |
湿布は、どうやって保管するの?
常温で保管できます。
湿布のカバー(例:オイルカバー)ごと折りたたみ、ジップロックなどのビニール袋や海苔の空き缶などに入れて、お部屋の比較的涼しくて日の当らないところに置いてください。
湿布の共有はNGです |
一度使ったひまし油湿布のフランネルは、使った方専用のマイ湿布になります。
他者と共用はしないでください。
ヒーターは共有して使えます。
フランネルの使用方法いろいろ |
お好みの大きさにカットして、いろいろとお使いいただけます。
例えば…
・ミニひまし油湿布…手足など、気になる部分にミニひまし油湿布として。
・汗拭きに…デリケートな肌や、赤ちゃんにもやさしい汗拭きに。
・布ナプキン…お好みの大きさにカットします。廻りをミシンで縫えばさらに使いやすくなります。
いろいろなアイディアで利用してみてください。
フランネルはしばらくはお一人1枚で大丈夫です。
同じ一枚で1サイクル(1か月・9回)、長い方は2ヵ月・18回使い続けることができます。
*1サイクル=3日やって4日休むひまし油湿布の基本スケジュール