ひまし油(ヒマシ油/海外有機認定)(cayce-hi)

¥8,404(税込)

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商品番号 cayce-hi

ケイシー療法のひまし油湿布だけでなく、お風呂上りの肌の保湿、髭剃り後の保湿、目じりや口元の乾燥対策、ヒジ・ヒザ・カカトの乾燥対策、日焼けした肌の保護、その他。
ご家族みんなで使えます。

 

ヒマ(唐胡麻)という植物の種に、圧力をかけて絞ってとれた油がひまし油です。
世界中で古くから利用されており、中世ヨーロッパでは「Palma Christi(キリストの御手)」と呼ばれていたそうです。
日本でも伝統的に下剤として用いられました。
現在は口紅や石けん、インク、機械の潤滑油など、意外と身近なところで使われています。

 

ひまし油ミニ辞典
和名:ヒマ(蓖麻)/トウゴマ(唐胡麻)。トウダイグサ科
英名:castor/palma chirsti 学名:Ricinus communis L.
生薬名:種子…ヒマシ(蓖麻子)/種子油…ヒマユ(蓖麻油)
原産地:インド、熱帯アフリカ。エチオピア原産ともいわれる。
利用法:化粧品、石けん、潤滑油、インキ、ワックス、クレヨン、合成樹脂、
耐低温樹脂、合成繊維、医薬品、香水、ポマードなどの原料として用いられる。
塗料の溶剤として優れている。

 

 

【ひまし油湿布】
エドガー・ケイシーは、健康のためにひまし油を使うよう、たくさんの人に勧めました。
このとき最も多く示めされた使い方は「ひまし油湿布」。
ひまし油を浸して温めた布を、お腹に置いて1時間〜1時間半ほど休むというシンプルな方法です。
これをはじめたら「気持ちが穏やかになった」「シンクロニシティが起こりやすくなった」という人や、人間関係が変わったという人も。
深いリラックスを感じる方も多く、ストレスの多い現代人にふさわしい健康法です。
ひまし油湿布はあなたの人生をシフトさせるかも知れません。

 

ひまし油湿布のしかた|3ステップ
●用意するもの(ひまし油湿布1枚分)
・ひまし油200〜250ml
・フランネル
・オイルカバー *ない場合はラップなど
・温熱ヒーター
・重曹 *薬局などでお求めください
・オリーブオイル

 

●STEP ?/準備をする
防水シートの上にフランネル(3〜4枚重ね)を置き、 ひまし油を200〜250ml注ぐ。

 

●STEP ?/温める
お腹の右側あたりを覆うように湿布を当て、
温熱ヒーターで温めながら
1時間〜1時間半ほどゆっくり休む。

 

●STEP ?/ふき取る
湿布をはずしたら、重曹を溶かした湯にタオルかキッチンペーパーを浸して腹部の油をふき取る。
(お湯1?に対して重曹は約大匙2杯)。
*温熱ヒーターが無い場合は、お鍋などでヤケドをしない程度にひまし油を温めてから湿布を作ります。お腹の湿布が冷めたら取り替えます。

 

●ひまし油湿布の最中は
体調がすぐれない方は未来のハツラツとした姿を、元気な方はより輝いている姿をイメージしてみてください。
テレビやにぎやかな音楽は控えて、ゆったりと過ごしましょう。

 

●ひまし油湿布のサイクル
1回1時間〜1時間半、3日間続けて4日休むというサイクルを3週間続けます。
1週間休んだのち、必要であれば同じサイクルを繰り返します。

 

●ひまし油湿布の効果を上げるポイント 2つ

 

ポイント1 重曹
ひまし油湿布を終えて取り外したら、重曹を溶かしたお湯で身体に付着したひまし油をふき取ります。
弱アルカリ性の重曹が酸性の汗を中和してくれます。

 

ポイント2 オリーブオイル
湿布3日目の晩にオリーブオイルを飲みます。
ひまし油湿布をすると身体に溜まっていた不必要なものが、出ようとして動き始めます。このときがチャンス!排泄を促すオリーブオイルを飲んで、スムーズに不要物を手放しましょう。

 

ひまし油湿布だけではなく、食事療法や腸内洗浄、オイルマッサージなどを合わせて行えば、身体が本来持っている健康力をさらに発揮しやすくなります。

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